無意識に過去の記憶に頼っている

記憶が再現・合成できることが脳の手扱きかというと、認知というのは記憶で成り立っているのです。ですから現実世界は記憶から成り立っているということができます。

今、目の前で起きていることでも、無意識に過去の記憶に頼って見てしまうのです。

私は葉巻が好きなので、机の上にはヒュミドール(=葉巻を入れる箱)を3個置いています。私の部屋に初めて来た人は、机に箱が置いてあることに気づかないか、気づいてもただ、箱があるな、と思うだけです。この箱は葉巻を入れるためのもので、ヒュミドールというんだと教えると、そこで初めて箱の存在を認識します。

でも、次に来たとき、箱が並んでいた順番が変わっていても、気づく人はいません。前に見たものと同じだと思って、もう見ないのです。脳は前に一度見たものは二度と認識しないのです。そしてもうひとつ重要なことは、初めに見た時の記憶として見ているということです。我々は一度見たものを、次に見る時、初めに見た時の記憶として見ています。だから、箱の順番が変わっていても気づかないのです。

脳は一度見たものを記憶に投げ込んでおき、次に見るときは記憶を使い、見たつもりで、実際ぜんぜん見ていないのです。目の前に在るものでも、記憶の世界のフレームワーク(適用できるプログラムの設計モデルや典型的な処理パターンなど)に存在しないものは見えません。逆に目の前に無かったとしても、記憶の世界のフレームワークに在るものは、目の前に無くても見えるということです。

なぜ、脳が記憶を使って在るものを見えなくしたり、無いものを見えるようにしたりするのかというと、もう、わかりますよね。目の前に在るものを全部見ていたら、餓死してしまうからです。具体的に成功脳を作る方法を紹介します。それは、記憶の再生・合成を使う方法です。目の前で起きていることのほとんどが記憶の合成であるということを、まず理解することが重要になります。

     

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