ローカス・オブ・コントロール(統制の所在)投資法とは?

ローカスオブコントロール(統制の所在)とは、教育心理学の概念で、行動や評価の原因を自己や他人のどこに求めるかということです。

自分自身に向けるのが「自己解決型」で他人に向けるのが「他者依存型」です。

例えば、テストで悪い点をとったとします。その原因をテスト内容や教師のせいにしたりするのが他社依存型で、これまでの努力や自分の能力を褒めるのが自己解決型です。自己解決型が優れていることは普遍的な事ではあるのですが、投資においては特に、他社依存型ではいけないのです。

自己解決型でなければ投資で上手く行くことはまずないでしょう。それは決して自分自身を褒めるというわけではなく、何が起きても、原因を全て自分に置き換え、ポジティブかつ、能動的に問題問題解決を図っていくのです。

例えば、ニュースサイトで「●●の株が良いよ。ドルが今年中に100円を割れる。」などといった情報を目にしたことはあると思いますが、それを鵜呑みにして失敗した場合など、その情報のせいで損をしたと思ってはいけないということです。

つまり、その情報自体が自分にマイナス要素をもたらしたのではなく、それを基に売買した自分に原因があるわけであって、その矛先を他に向けてはいけないということです。売買しないという選択肢があったのにも関わらず、自分で意思決定したということは、責任はすべて自分自身にあると考えなくてはなりません。もちろんこれは価値観の問題ですし、その情報を発信している人が悪いという人もいるかもしれませんが、ここではどちらが悪いかということではなく。

悪い結果は全て自分自身の糧にし、次のトレードの為の分析データとして使うことで、自己の成長にフォーカスできるということです。大事なのは、起きてしまった失敗ではなく、次回の行動です。この教訓を生かさず、次のトレードを行う意思決定を他人の情報や雑誌を鵜呑みにしていたら、また同じことを繰り返してしまうでしょう。

そしてまた、情報のせいにするのです。●●の株を推奨していた人は、なぜこの株を勧めているのか?もしかしたら、この人がこの株を大量に保有していたのではないか?予想には明確な根拠はあったのか?大体雑誌というものは売れれば問題ないし、推奨銘柄が外れたとしても責任はないのだから、何日も時間をかけて分析する必要はあるのか?だとしたら、そもそもその情報の信頼度は低いと考えられます。ドルが今年中に100円を割れるといったアナリストは誰なのか?そのようなレポートを書くのは、証券会社に入った最初の仕事である場合が多いので、信頼性は低い。

しかもこの人はトレードをしていないのだから、発言には根拠もないし、責任もない。仮にその情報を使って誰かが損をしたとしてもその人がその代償を払わされることもない。だとしたらその情報の価値自体はほとんどないと考えられます。このように分析し、しっかりと自分の中に落とし込むことで、同じ過ちを繰り返さないようにすることが出来ます。

基本的に人間は欲求に充足してしまう生き物なので、自分が行動してしまった原因と対策をしっかり考え、一つ一つ潰しておかないと、また衝動的に同じことを繰り返してしまいます。また、それをしない事でのメリットをきちんと理解することで、それが悪習慣を断ち切る潤滑剤になるのです。この場合のメリットとは、他人の情報を基にトレードしないことで、相場分析を自分ですることになるのだから、相場分析力が上がる。

・自分で投資判断をすることで、チャート分析による失敗した場合の原因を突き止めることが出来る。

・振り回されている感じがなくなる。

・結局、自分で売買判断を出来なければ、永続的な利益を得ることは出来ない。

例えばシグナル配信で勝てていたとしても、そのシグナル配信がなくなったら稼げなくなってしまう。

・能動的に動くことでの満足感

・自己成長。

このように、それをしないことでのメリットをきちんと認識することで、より悪習慣を断ち切ることが出来るのです。結局、相場で負けるのは、全て自分に原因があり、他人の手法を使って負けたとしても、その手法を使うことを選択したのは自分、シグナル配信で負けたとしても、それを使うことを決めたのは自分というように「自己解決型」で物事を考え、能動的に自分を変化させていくことが、投資において重要な要素であり、それを行うことによって能力は飛躍的に向上していくのです。

     

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