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洋服のクリーニングって気にしたりきちんと保存をする人は多いけど、靴のメンテナンスって意外と気にする人って少ないですよね。でも、靴の中って先までよく見えないし、革靴などの管理は本当に大変。大事な靴はやっぱりプロにお任せするのが、靴と長く付き合う必須です。今回は「靴と対話する」職人がいるお店をご紹介しましょう。
(掲載日:2007年10月6日)

亀有のガード下にあるアルカードを真っ直ぐ進むと見えるのが、今回紹介するRiat!(リアット)。店内は受付と後ろの工房の二つに分かれており、奥の工房には専門的な工具がズラリ。駅から近いし、午後9時まで営業しているので、会社帰りにオススメなのがこのお店。お店の前にはクリーニング前の靴とクリーニング後の靴が並んでディスプレイされています。「本当にこんなにキレイになるの?」なんて思う人もきっといるはず。さて、大事な靴はどうやってクリーニングするのでしょうか?ちょっとお話を伺ってみました。

みなさんの履いている大事なブーツや革靴。「本革を使っている靴って、呼吸しているんです」と語るのはショップマスターの草薙さん。革は水分を吸収してしまうので、汚れを放っておくとそのままカビになり、なんとシミになってしまうとのこと。そのためにはキチンとしたメンテナンスをしないと、せっかく高価で購入した靴も長く付き合うことができないんです。リアットでは専用のクレンジング剤を使ってしっかり洗浄。その後に革に元気を与えるためにトリートメント剤で革を柔らかくし、乾燥やカビから守る丈夫な革に仕上げてくれます。。トリートメントが入った靴は、以前よりも履き心地はスッキリ。今まで履いていた靴とは思えない感じで戻ってきます。ブーツなどは、シーズン前とシーズン後にクリーニングすることによって匂いや汚れの付き方も異なるそうです。男性の革靴など一は定期的にメンテナンスして欲しいところ。清潔な靴は雑菌の繁殖も抑えられるので、匂いや履き心地は実に爽快なのです。また革素材によっても様々な種類があるので「まずは当店にお持ち下さい。適切な対処法を提案させていただきます」とのことです。

大事なヒールが壊れた!そんなトラブルはよくあること。せっかくのお気に入りの靴を修理に持ち込んでみたら断られることも・・・。そんなときはリアットに持ち込んでみてください。リアットの修理方法は「まず直してみる」というのではなく、しっかりとお客さんの要望を聞くところからスタートします。お客さんにとってどこまで修理が可能なのか気になるところ。大事な靴だからこそ、可能な限りは履いておきたいですよね。そんなときにリアットはお客さんの気持ちを重視して、しっかりと相談に乗ってくれます。無機質に自分の靴を預けるよりも、靴のことを熟知していて靴と対話できる職人に任せたいものですね。

そしてリアットは靴だけじゃなくて、鍵の複製を行ってくれるのです。家や車のマスターキーをそのまま使っていると、いざというときに心配なもの。だから引っ越しや鍵を渡すときは、しっかりとしたキーを作って備えておきたい。そんなときもリアットにお任せなのです。リアットの料金設定はどれも下町価格。気軽に通えるのもお店の気持ちの表れです。「まずは靴を持ってきてください。そこでどういう修理をするか、様々な提案ができると思います」ショップマスターの草薙さんは、地域と会話を重視するとても好印象な青年。会話も自然と弾むのが、他の靴屋さんにはない亀有らしいお店なんです。あなたの大事な靴は、技と会話のできるリアットにお任せしてみましょう。