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本格派、なんて言葉に憧れてしまう昨今。どうせ食べるなら本場の味、本当の味を探してみたいですよね。今回紹介するのは本場・関西から上陸してきた串揚げ屋さん「串丸」。本場のコテコテとも言えるべき、関西の味が堪能できるお店です。北口からまっすぐ伸びるTSUTAYAの通りを進んで4分。右手に赤い提灯が見えたら、そこが串丸です。店内はカウンター席のみの構成。東京ではなかなかないのですが、カウンター席中心というのが関西では結構ポピュラーなのです。
(掲載日:2007年3月2日)

メニューも関西でしか味わえなかったメニューが豊富。関西では「どて焼き」として言われている牛スジのみそ煮込み。関東の居酒屋で注文をして、薄い牛肉が出てきてガッカリしたことはありませんか?串丸では本場関西の肉厚でしっかりしたスジを煮込んでいるのが特長。しかも煮込んでさらに寝かしているので、その味はアキレスの中心までしっかりと届いています。

もちろん、ここで串揚げを頼まない手はない!本場関西の串揚げは、衣をあっさりとつけたもの。カリッとした香ばしい食感が食欲をそそります。メニューも80円からとリーズナブル。シュウマイや玄米パンなどの変わり種にもチャレンジしたい所。豊富なメニューで困ったらコースなどもあるので、その日の気分などで選びたいですね。

そして関西の串揚げの特長である「ソース二度漬け禁止」というルール。串丸もそうなのですが、その理由をマスターに聞いてみました。「関西の飲食文化というのは、安く旨く食べるのが基本。お客様専用にソースを出していたら効率としても悪い。結果、お客さんにその分料金が行ってしまう。だから効率的にルールが出来ているんです。串揚げだけでなくお店自身、みんなで安く楽しく飲めれば、と考えて運営しているんです」と気さくな笑顔で語りかけてくるマスター。そのマスターとの会話を楽しみたくて来るお客さんも多く、ひとりでも気軽に飲める場所になっています。

気軽に楽しめる雰囲気は関西だから?それとも亀有だから?思わずお店のお客さんとも友達になれてしまう、気軽な雰囲気のお店。味やメニューだけでなく、その雰囲気が本場関西のパワーなのかもしれません。