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最近の宮崎ブームを見ていると「おぉ、うまそうだ!」って思う品々が多く知られるようになってきましたね。でも、宮崎料理を堪能するのにはやっぱり宮崎に行かなきゃいけないんじゃないの?なんて思っている人もいるはず。いいえ、そんな心配はないんです。今回紹介するのは、亀有にいながらにして宮崎の郷土料理を楽しめるお店。駅から2分の楽しい宮崎旅行を体験できるお店をご紹介しましょう。
(掲載日:2008年3月31日)

亀有駅北口のサンクスの角をちょっと曲がったところにあるのが、今回紹介する『宮崎日南 幻の地鶏焼 じとっこ』。店内は調理する姿を見ながら楽しめるカウンター席にテーブル席、そしてちゃぶ台の可愛らしい席。さらに奥には個室もあり、実に豊富な席を用意しています。仕事帰りのサラリーマンがちょっと一杯というのもいいですし、みんなでワイワイ宴会というのも対応できちゃいます。

じとっこの名物は何といっても本場宮崎の太陽と土地で育った地鶏の料理。宮崎県日南の塚田農場で飼育された歯ごたえと鶏本来の味わいをもつ地鶏は、まさに「幻の地鶏焼」の名前にふさわしいと思うくらい。香ばしい匂いと共にテーブルに運ばれてきたもも焼きは、レアの状態で出てきます。鉄板を少し斜めにして出てくる肉汁と脂は旨味がギッシリと詰め込まれています。その脂と宮崎の柚子農家から直接仕入れた柚子こしょうを溶きながら食べるのが、本場宮崎の流儀。口の中に入れると柚子胡椒の香りと炭火で焼かれた地鶏の風味がいっぱいに広がります。そして噛むほどに出てくる肉汁は、他の鶏肉の味わいとは比較できないほど。「鶏ってこんなにジューシーだったんだ!」と鶏の意識を変えてくれるのです。また、新鮮な地鶏だからできる『むねみタタキネギまみれ』は特製ポン酢とネギ、そして歯ごたえしっかりの鶏の胸肉が合わさったすばらしい逸品。鶏のウマさを余すところなく堪能できます。

でも、東京にある郷土料理屋さんというのはどうも『本物』の味を出している店が少ない。いやいや『じとっこ』のメニューはどれも本場の味の本格的な逸品が勢揃い!宮崎名物『チキン南蛮』は、サクサクとした鶏のフリッターに甘酢とタルタルソースを掛けた女性に大人気のメニュー。特製のタルタルソースにつけた地頭鶏はお酒のおつまみにも、食事のおかずにみ合います。また豆腐と魚のすり身を使った日南名物『飫肥(おび)の天ぷら』もオススメ。ふわふわの食感の飫肥の天ぷらは、食べた瞬間に柔らかい甘みを感じることができるのに驚き。お酒のおつまみの飫肥の天ぷらは、地元宮崎の人が絶賛したというエピソードも。亀有にいながらにして宮崎に小さな小旅行ができるのです。

そして飲んだ後のシメも『じとっこ風』でいきたいところ。じとっこの地頭鶏スープは何と毎日8時間もコトコトと煮込んで作られたモノ。鶏のダシ以外にはちょっと塩を入れるだけのシンプルなスープは、鶏の旨味が凝縮されたとっておきのスープ。飲んだ後にスゥーッと胃の中にしみこんでいく幸せを感じます。またそんなスープを使ったうどんやお茶漬けも好評。ちょっと飲み過ぎた人や、夏バテ気味の人には九州名物『冷汁』をぜひ。さっぱりとした冷たい食事で元気と体力を取り戻せますね。

07年の12月にオープンした新しいお店は、すでに常連さんも多く通っているそうです。「宮崎料理を堪能したい人だけでなく、普段使いして頂けるようなお店を目指していきます」とは店長の平井さん。最近ではお客さんの要望に合わせてお酒の種類もどんどん増やしている最中とか。地元で味わえる郷土料理。気軽に鶏のウマさを感じるのであれば、まずはじとっこに通ってみたいですよね。
| 店舗名 | 宮崎日南 幻の地鶏焼 じとっこ |
|---|---|
| 電話番号 / FAX | 03-5697-9292 |
| 営業時間 | 16:30 - 24:00(L.O.23:30) |
| 定休日 | 無休 |
| 住所 | 葛飾区亀有5-34-11 ハンドレットビル2F |
| 平均予算 | |
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