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最近食品の安全性とかがニュースになっていますね。今まで気にしないで買っていた野菜や食材も「安全」という言葉が頭をよぎってくる昨今。コンビニやスーパーなどの野菜やお肉で安心できるでしょうか?今回は亀有の歴史とともに安全と安さをウリにしてきた、料理人などのプロも通う青果店をオススメしますよ。
(掲載日:2007年10月16日)

亀有南口、ゆうろーど仲町通りの中央に、いつも人が賑わっているお店があります。そこが亀有でも有名な青果店、今回紹介する「伊藤商店」です。伊藤商店の歴史は古く、なんと昭和12年開業の亀有の中でも歴史のあるお店。馴染みのお客さんも多く、この近所の台所はいつも伊藤商店の商品が並んでいるほどなのです。そんな伊藤商店は大臣が視察に来たり、街の物価指数の指標になったりと、亀有だけでなく日本の台所を担う大事なお店。そんな伊藤商店は「青果」「生鮮」「果実」の3店舗に別れていて、どのお店もお客さんで賑やかな印象をうけます。毎日市場から仕入れてきた食材は、とても新鮮で旬のものばかり。そのせいか、どのお店にも亀有で料理店を営むお店の人も買い出しに来るそうです。プロが選ぶ店、というのは安心な証拠ですよね。さて、それでは3店舗とも覗いてみましょう。

まずは青果部にお邪魔してみました。通りを挟んで並べられている野菜がどれもみずみずしく見えます。そんな野菜たちを眺めていると、不思議と食欲と想像力を奮い起こしてくれ「ああ、今日はこんな献立にしようかな」と晩ご飯の献立が浮かんでくるほど。それもそのはず、伊藤商店の野菜の品揃えは常時100種類以上。豊富な食材は見ているだけでも飽きることがありません。通りの目の前には旬の食材が並んでいて、その時期の季節の品を手に取って見ることが可能。買い物をしているときに「あ、もうそんな季節なんだ」と感じることができるのが、他にない伊藤商店の特長。スーパーで感じることのできない、季節の匂いを感じられます。

季節の野菜を感じた後は、お肉やお魚の売っている生鮮館へ。生鮮館ではお肉やお魚を売っているコーナーに注目。お肉やお魚にも伊藤商店の「安心」はきちんと入っています。精肉コーナーは全て国産牛を使ったものがメイン。夏場には焼肉用、冬場にはしゃぶしゃぶ・すきやきなど、その季節に合わせたものを置いています。またハンバーグや焼き豚などは全てお店で手作りで作っているとのこと。その場で作るハンバーグだから、安心して食べられますよね。鮮魚コーナーでは、新鮮な魚介類がズラリと並んでいます。でも、魚ってどう調理していいかわからないですよね?そこは伊藤商店。なんと季節の魚には「どうやって食べたらおいしいか」教えてくれるのです。魚の上にはムニエルやたたきなど、調理法をしっかりと書いてあり、料理初心者でもしっかりと旬の味を引き出すことができます。そんな新米主婦にも優しさを気遣ってくれるのが生鮮館の「安心」なんです。

さわやかな香りのする果実部は、季節の旬の果物が並んでいるのが印象的。取材に伺ったその日は、秋の手前でぶどうが旬でした。前に立っているだけでぶどうの甘い香りがするのが、やはり街の果実店を感じさせます。梨やちょっと早めのりんごなども取り揃えており、贈答用としても包んでくれるそうです。取材を行っている最中にお年寄りのお客さんが「あら、もうそんな季節なのねえ」なんて会話をしてぶどうを一房買っていく姿が見受けられました。まさに街の果物屋さんという感じで、見ているだけで気持ちいいですね。

伊藤商店が軒を連ねている仲町商店街は、亀有で唯一のアーケード付きの商店街。「みんなで頑張って作って維持しているんです。やっぱり雨の日でもゆっくり買い物してもらいたいですからね」と言うのは伊藤商店の伊藤社長。「亀有だから、安くていつも安心。それでいて新鮮なものを取り寄せるように毎日頑張ってますよ。そのおかげでお客さんも喜んでくれる。お客さんの喜んでくれる顔を見てると仕事も頑張れるよな」と嬉しそうに語ってくれます。安心で安くて季節のものを。食卓に毎日並べるのなら、伊藤商店の食材を選びたいものですね。また、そんな元気な伊藤商店ではパートさんを大募集!明るく元気な人、ぜひご応募ください!
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